黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
全国では、令和元年5月に発生したスクールバスの待機児童らを襲撃した、川崎市登戸通り通り魔事件を契機に、通学路等に対する防犯対策が重要視され、また令和4年8月には、これも記憶に新しいことでありますが、高岡市において2歳児童が行方不明になる事案が発生したことから、通学路や道路を中心とした公共空間に対する防犯カメラ設置の必要が高くなっております。
全国では、令和元年5月に発生したスクールバスの待機児童らを襲撃した、川崎市登戸通り通り魔事件を契機に、通学路等に対する防犯対策が重要視され、また令和4年8月には、これも記憶に新しいことでありますが、高岡市において2歳児童が行方不明になる事案が発生したことから、通学路や道路を中心とした公共空間に対する防犯カメラ設置の必要が高くなっております。
交通安全・防犯対策の充実につきましては、交通事故や盗難被害、消費者被害等を未然に防ぐための意識啓発のほか、交通安全看板等の整備や防犯カメラの設置などに取り組んでまいります。 次に、第2の方針「地域の活力を生み出す産業育成のまちづくり」についてであります。
近年の犯罪被害の現状を鑑みますと、町が一丸となって防犯対策に取り組む必要性を強く感じます。 (1)点目として、全国的に特殊詐欺や凶悪な窃盗などの犯罪被害が続発しております。県下でも被害が報告されていますが、本町での被害状況について把握されておいででしょうか。 近年の犯罪については、マスコミ報道からも、窃盗対策としては戸締まり、鍵かけが基本であり、町民に広く周知することが必須です。
このように、防犯カメラは地域の防犯対策への活用や犯罪抑止効果、また、事件、事故発生時の的確な対応や早期解決にとても有効であると感じています。 一方で、不特定多数の住民を撮影することになるため、被撮影者のプライバシー権等を侵害するおそれがあり、慎重な運用が必要とされます。 しかし、防犯カメラの設置、運用を規定した法律は存在しないため、管理方法は各自治体の判断に委ねられているのが実情です。
鍵かけの徹底や地域全体での防犯パトロールの実施、また、不審電話等があった際には家族や警察に必ず相談していただくなど、防犯対策の徹底をお願いしてまいりたいと考えております。 また、防火に関しましては、寒さが厳しくなる季節となりました。暖房器具など火を使用する機会が多くなります。
具体的には、(仮称)くろべ市民交流センターの庁内LAN接続やWi−Fi設備、空中タッチパネル、防犯対策用空間センサーのほか、生涯学習施設等予約システムや図書館における図書自動貸出し、返却機などの導入経費であります。
その一方で、災害時における助け合いや子供たちや高齢者の見守りなど、地域の防災や防犯対策には地域のつながりが必要不可欠でございます。 武隈市長が公約に掲げておられます、安全・安心、生き生きとしたコミュニティづくり、まさに必要だと思っております。 そこで、注目されるのは、地区公民館、市立公民館でございます。本市には16の施設があります。
「道路整備、交通安全・防犯対策の充実」につきましては、道路橋やトンネルの老朽化に対応するため、計画的な修繕等を進めてまいります。 「緑化の推進と保全」につきましては、おとぎの森公園の魅力向上計画や古城公園の樹木管理行動計画を策定し、将来にわたる公園の管理を着実に進めます。
交通安全・防犯対策の充実につきましては、交通事故や盗難被害、及び消費者被害等を未然に防ぐための意識啓発や防犯カメラ設置補助の創設のほか、安全施設や資機材の整備などを進めて、地域防犯対策を強化してまいります。 次に、第2の方針「地域の活力を生み出す産業育成のまちづくり」についてであります。
防犯対策の推進につきましては、犯罪被害防止のため、引き続き関係機関や民間パトロール団体と連携した防犯活動を行うとともに、公共性の高い場所に防犯カメラを設置してまいります。
これらの取組に加えて、児童生徒の動線である通学路上に防犯カメラが設置されますと、さらなる防犯対策の強化につながると考えられますので、防犯カメラの設置主体との連携に努めていきたいと考えております。
4点目、防犯対策についてです。 オレオレ詐欺や架空請求詐欺等の特殊詐欺被害に遭われる方は、60歳以上の方が半数以上です。令和2年富山県の被害額が約1億6,800万円。令和元年の約2.8倍になっています。金融機関等での被害阻止状況では、令和2年では約4,170万円に及んでいます。
(4)防犯対策について、コロナ禍で在宅時間が長い中、高齢者を狙った犯罪が増加 しているのではないかと懸念される。本市の現状について伺う。 (5)新型コロナウイルス感染症の影響により外出が制限される中、コロナ禍での認 知症の症状悪化が懸念される。本市の状況について伺う。
中川町政になられて、町は平成29年10月から令和3年7月現在まで20件の協定を締結しており、災害に係る協力は13件で最も多く、その他、包括連携、高齢者等見守り、要件を満たす町民への融資金利の引下げ、災害防犯対策、地域の観光振興等々、中でも締結協定書更新は、郵便局2件と株式会社ダイドードリンコ北陸富山営業所1件がされていますが、他の協定との更新の期間を定めた条文等、どのように交わされているのかお聞きします
防犯対策については、自主防犯組織の活動や市内を巡回し危険箇所の把握を行う「ふるさとみまもり事業」をはじめ、町内会などによる防犯カメラの整備を支援し、犯罪の未然防止に向けた環境づくりに努めてまいります。
「道路整備、交通安全・防犯対策の充実」につきましては、道路橋の老朽化に対応するため、計画的な更新、修繕等を進めるほか、道路維持管理の民間委託により、持続可能な道路の安全確保体制を構築いたします。 「緑化の推進と保全」につきましては、令和4年度からの次期グリーンプランを策定いたします。また、おとぎの森公園内の森の橋について、長寿命化のための改修工事を行ってまいります。
また、防犯対策については、LED防犯灯の設置支援や防犯パトロール隊への活動支援などを通じて、地域ぐるみで防犯活動を行うための環境づくりに努めてまいります。
交通安全・防犯対策の充実につきましては、交通事故や盗難被害、消費者被害等を未然に防ぐための意識啓発や安全施設、資機材の整備など、調和のとれた地域防犯対策を強化してまいります。 次に、第2の方針「地域の活力を生み出す産業育成のまちづくり」についてであります。
防犯対策の推進につきましては、犯罪被害防止のため、関係機関や民間パトロール団体と連携した防犯活動を行うとともに、公共性の高い場所への防犯カメラの設置について、効果的かつ計画的な整備に努めてまいります。
また、町民全てが安心して暮らせるよう、健康づくりや地域福祉をはじめ、防犯対策や農業・産業の振興、地域コミュニティ強化にも取り組んでまいります。 それでは、歳出予算の概要について申し上げます。 令和3年度一般会計予算案の総額は112億2,800万円で、前年度当初予算に対して、率にして0.1%、額にして1,500万円の減となります。